事業概要
―BUSINESS



廃酸・廃アルカリ・汚泥・廃油等を
完全無害化。

動脈産業の環境問題解決に全力で取り組んでいます。
私たち新日本環境整備株式会社は、1983年(昭和58年)に産業廃棄物の中間処分業および収集運搬業の許可を取得。
以来、長年にわたり培ってきた高度な処理技術で、産業の発展とともに多様化する廃棄物を無害化・減容化することにより、環境問題の解決と循環型社会の構築に全力で取り組んでまいりました。
とりわけ、私たちは、有害性の高い特別管理産業廃棄物の処理に豊富な経験と高い技術力を保有しています。また独自の分析、処理技術により、お客様よりお預かりした廃棄物を安全かつ確実に無害化・減容化するだけでなく、時代の要請とともに、再生利用にも積極的に取り組んでまいりました。
これまで、大手企業様をはじめ3,000社以上にものぼるお客様の廃棄物処理のお手伝いをさせていただいた経験をベースに、これからも、より安全で確実な処理体制を構築してまいります。
環境と安全への取り組み



有害物質の分析体制を自社内に構築。
確実な無害化処理に取り組んでいます。
有害性の高い物質は、自社の分析室で、危険性・有害性を熟知した技術者が厳密に検査をしてから処理に取り組み、より確実に無害化処理を行っています。
廃棄物の減量と有効活用を実現する
「蒸発濃縮処理」を行っています。
無害化した廃棄物は、蒸発濃縮処理を行い減量化しています。これにより水分は水蒸気として大気中に放出され、残った物質の多くは資源化して再利用に努めています。
コンプライアンスのための社員教育を徹底しています。
有害性の高い特別管理産業廃棄物を扱う事業者として、安全管理教育・法令順守のための社員教育を徹底しています。操業時から環境にやさしい安全操業を続けています。
地域との共生のため、環境問題を解決していきます。
地域との共生を図るため、廃棄物の減量処理は環境負荷の少ない焼却炉を使用しています。また、地域住民とは戸別訪問などによって定期的にコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めています。
コンプライアンスのための社員教育を徹底しています。
有害性の高い特別管理産業廃棄物を扱う事業者として、安全管理教育・法令順守のための社員教育を徹底しています。操業時から環境にやさしい安全操業を続けています。
地域との共生のため、環境問題を解決していきます。
地域との共生を図るため、廃棄物の減量処理は環境負荷の少ない焼却炉を使用しています。また、地域住民とは戸別訪問などによって定期的にコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めています。
循環型社会構築への
取り組み

省エネ・リサイクル技術に挑戦し、循環型社会の構築を目指しています。
回収した廃シンナーや再生油を焼却炉の燃料として利用しています。また、焼却炉の廃熱回収や排ガス中の蒸気を除湿し、得られる凝縮水を再利用しています。さらに脱水して残った固形物は、銅やニッケルなどの有価金属を回収し、性状に応じたリサイクルを行っています。
ご相談からの流れ
―FLOW
まずはご相談下さい。
自社分析をもとに、最適な処理方法をご提案します。

自社の専任スタッフが最新の分析機器を使用し、スピーディーに回答。
廃棄物の特性に応じた最適な処理方法をご提案いたします。

危険物を安全に処理するためのコンサルティングをいたします。まずはご相談ください。
有害性の高い廃棄物の性質や性状に精通した技術者が、環境に配慮しながら、安全に処理するためのコンサルティングをいたします。
料金について
廃棄物の種類と量、処理方法などによって料金が大きく異なります。サンプルを採取・分析して個別にお見積りをいたします。お気軽にお問い合わせください。